流しそうめん機で人気の風流なものや大型のものを紹介していきます。
夏になると食べたくなるのがそうめんですよね。
特に夏バテしてしまいあまり食欲がないというときでも、つるっとしたのどごしとひんやりしたそうめんならするすると這入るという人も多いのではないでしょうか?
安くて簡単に作れるそうめんですが、ちょっと普段と違う「そうめんの楽しみ方」をしてみるのもいいですよね!
よく夏になるとイベントなどでも行われる「流しそうめん」、最近ではお店で流しそうめんが食べられるというところも増えているようです。
そんな流しそうめんが家でも楽しめたら楽しいですよね。
ここでは家庭で使える流しそうめん機をいくつか紹介していきます!
流しそうめん器 涼美
家庭で簡単に楽しく流しそうめんを楽しむならこちらがおすすめです。
そうめんを普通に楽しむときに、透明の大き目のボウルに水と氷を入れて、そこにそうめんを浮かべて楽しむというものがありますよね。
それをちょっとアレンジして流しそうめん風にしたのがこの涼美です。
決して大きくはありませんが、食卓に置くには十分なサイズ。
1人でも2人でも楽しめます。
さらに、より涼しく楽しむために、そうめんが流れる器は透明で、まるでせせらぎを流れるような雰囲気を味わえます。
中央部分には薬味を入れておくところもあるので、より楽しくそうめんが楽しめます。
何よりも、低価格なので簡単に流しそうめんを楽しみたいのなら、こちらがおすすめですよ。
組み立て式流しそうめん器 風流
こちらは、ただ器の中を流れるというものではなく、見た目は本格的な流しそうめんになっています。
なんと、パーツを組み立てることによって、上から下へそうめんと水が流れるんです。
ふつう流しそうめんというと、上から下に流れるように作るものが多いですから、そのリアルさを楽しむことができるんです。
しかも、下まで流れてしまったそうめんは零れ落ちないようにトレーがありますので、心配ありません。
さらにうれしいのが、流しそうめんに使用される水が循環式ということ。
一度下まで流れた水は、ポンプで上に上がっていきまた再び下へ流れていくという仕組みになっています。
これなら水も無駄になりませんし、上からそうめんを流すだけで楽しむことができます。
よりリアルな流しそうめんを家庭で簡単に楽しむことができますよ。
2016年の新型!流しそうめん風流 極 (きわみ) 流しそうめん器 流しそうめん風流 極み 流しそうめん機02P18Jun16 |
流しそうめん器 大 くるくるファミリーそうめん
こちらはちょっと大人数で流しそうめんを楽しみたい人におすすめの流しそうめん器です。
形は全体をくるくると回るタイプですが、サイズが大きいのでちょっとした大人数でもみんなで楽しめるサイズになっています。
さらに中央部分に早く見やちょっとしたおかずなどを乗せられるスペースも2カ所あるので、そうめんだけでは物足りないという場合にも対応することができます。
そして電源が電池なので、家庭だけではなくアウトドアでも大活躍してくれますよ。
もちろんお手入れもただパーツを取り外して洗うだけの簡単仕様になっているので、面倒がありません。
家族の食卓に利用してもお子さんが大喜びしてくれること間違いなしですよ。
さいごに
夏には欠かせない食べ物となっているそうめんですが、やはり普段とはちょっと違う食べ方もいいですよね。
流しそうめんなら見た目だけでも涼しげですし、特にお子さんがいる家庭なら大喜びしてくれると思います。
家族だけではなく友達と一緒に利用しても、盛り上がる一品になると思いますよ。
機械本体もお値段もそれほどせず、さらに省スペースでおいて置けるものも多いので、ぜひ夏の風物詩として一家に一台置いておくことをお勧めします。